2008.02.04 趣向の違い?
☆ハーレー乗り
正月に 箱根へツーリングに行った帰りだった  箱根新道の下りで  「ヒ~背中が限界っ!」と 料金所手前の休憩所で749Rを停め 暖かい飲み物を買って一息入れた  
隣のベンチには もう1人 バイク乗り わたくしと同じような年齢の ハーレー乗り   

新道を下っている時に はるか前方で妙なライディングフォームで走る2輪がいるのは 知っていた  それにしても 驚くほど高い所にハンドルグリップがある  

私 昔からこの手のバイクにまったく興味がないのが自慢  当然レプリカは大好きだけど 例えば パリダカを走る傷と埃だらけのラリーバイクや ツーリングで荷物満載になって旅の汚れが染み付いたツアラーも大好き やっぱり機能美と云うものを感じる  でもアメリカンって  否定はしないけど 良さが解らない・・・

そのライダー いかにもなファッション ロングヘアを束ねてアウトロー風 で当然ライダースーツではない皮の上下  お互い バイクをそれとなく観察してる雰囲気・・・・

突然 意を決したように私に話しかける 彼  (エッ? 話噛まないと 思うヨ・・・)
まるで高速SAに居る 観光客のような 質問が続く おいくら万円? 何百最高速? (ほんとに あんたバイク乗り?)  とうぜん話も膨らまない でもひるまないアウトロー

聞き慣れぬ であろう答えを繰り返す私に 理解不能な アウトロー・・・ 
ひとしきり質問が終わって (ほら 無理でしょ) 

変な空気とバツの悪い沈黙に耐え切れず 私が質問・・・ 堰を切ったように話し始めたアウトロー  殆んど何を言っていたのか 忘れてしまったけど  エッ そんな物にそんな金額を!? (人の事云えないけど) 

要するに凄くお金がかかったバイクだと云うことらしい (そのパーツの機能全てがヒャクパ見た目のみ)・・・
聞いているフリしてる間 「このバイクで 膝擦りしたらたら ・・・ ヒヒヒ」 なんて妄想にふけって 半笑いだった私 ごめんネ アウトロー

ようやく開放されて 私が走り去る時 彼は親指を立てて(中指でなくて良かった)爽やかな笑顔で見送ってくれた  こんなお見送りへの 返し方を私は知らない・・・ 
ツンツン足で シールドを開けて コクンとうなずくのが やっとだった

小田原厚木道路を走りながら 同じバイク乗りでも 恐ろしく価値観の違う事ってあるんだナ と感心したり・・
自分のバイクに対する散財の方向性は間違ってなかったナ と確信を持った出来事でした  
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